口唇ヘルペスってどんな病気?

口唇ヘルペスってどんな病気?

口唇ヘルペスを発症すると、唇の周りにかゆみや痛み、あるいはほてりを伴う小さな赤い水ぶくれができます。通常は10日〜2週間程度で水ぶくれがかさぶたとなってはがれ治ってしまいますが、人の目につく場所に2週間もこんなものができるなんて、非常に嫌なものです。

こんな症状を引き起こしてしまうのは、普段は私たちの体の中に潜んでいる単純ヘルペスウイルス。そのうち、症状が口唇や口の周りに出るものを特に口唇ヘルペスといいます。日本人ではこの単純ヘルペスウイルスに20代〜30代では約半数、60代以上ではほとんどの人が感染していると言われています。

残念ながら一度感染してしまうと、現代の医学では潜伏するウイルスを完全に退治することはできず、きっかけがあれば何度でも再発します。疲れやストレスがたまったとき、紫外線を過度に浴びたとき、風邪をひいたときなど、抵抗力が落ちてくるとヘルペスウイルスが顔を出してくるのです。特に風邪で熱を出した時に発症することから、口唇ヘルペスは熱の花(熱の華)、風邪の花(風邪の華)といった俗称でも呼ばれています。
posted by 玲音 at 14:59 | 口唇ヘルペスとは
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